【 CO2・コスト削減は照明から!】
2010年省エネ法が改正され、その対策として様々な節電への取り組み・環境への配慮に貢献して参りました。
その折りも折、2011年3月11日の東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故を機に、節電需要の高まりで、次世代照明のLEDの普及が一気に加速し始めました。
主に夏場の電力不足に備え、消費電力が少ない発光ダイオード(LED)の需要が急増しております。節電に貢献する事で地球温暖化防止や環境保護にもつながるのです。
弊社はコストの削減と同時に、環境意識と節電意識の向上を目的としております。
また、環境省も述べている通り、省エネ照明未導入の施設を所有する事業者等に対して省エネ照明導入の重要性・省エネ照明機器の有効性を具体的にPRし、省エネ照明導入の意識の向上を図ることを目的としております。
一方、LED照明を設置後の様々なトラブルも発生しているのも確かです。
弊社のLED照明機器は国内で生産している純国産の為、問題発生時の対応が素早くできます。
【 コロナウイルス不活化!】
新製品!405nm照明
可視光線405nm波長の LEDによる
新型コロナウイルス不活化効果
公立大学法人奈良県立医科大学は、医学部微生物感染症学講座にて、可視光線405 nm LEDによる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果の確認を行った結果、可視光線405 nm LEDが、新型コロナウイルスを5分で約70%不活化することが確認されました。
※時間による結果、5分:69.577% 30分:77.971% 60分:81.025% 360分:99.892%の不活化
目に見える405nmの波長の光によりウイルスを抑制することを実現しました。
安全で新しい菌・ウイルス対策として405nmの照明が世界中で注目されています。
本商品はIEC62471(国際電気技術委員会)のEXEMPTを取得し、人体に無害なので安心してご利用いただけます。
また、様々な菌類(大腸菌・黄色ブドウ球菌・肺炎球菌・MRSA・サルモネラ菌)についても検証を行った結果、
照射時間にもよりますが24時間以内に99.9%の殺菌効果が検証されました。
これは、紫外線と異なる可視光線405nmの光が持つ特徴で、人体に無害で菌の殺菌やウイルスの不活化に効果がみられることから世界的に導入が進められています。
空気清浄器のフィルターのようにメンテナンス費用はかからないので安心です。
LED
LEDとは「発光ダイオード」と呼ばれる半導体のことで、Light Emitting Diode の頭文字をとったものです。
LEDはこれまでの白熱ランプや蛍光ランプ・HIDランプと異なり、半導体結晶の中で電気エネルギーが直接光りに変化するしくみを応用した光源です。